Chat GPT4やMidjourneyなどのaiの台頭でのグラフィックデザイナーの仕事の今後と未来(明石ガクトさんのAI台頭でクリエイティブ系の仕事の今後論を聞いての自分の考えまとめ)

Chat GPT4やMidjourneyなどのaiの台頭でのグラフィックデザイナーの仕事の今後と未来(明石ガクトさんのAI台頭でクリエイティブ系の仕事の今後論を聞いての自分の考えまとめ)

Chat GPT4やMidjourneyなどのaiの台頭でのグラフィックデザイナーの仕事の今後と未来(明石ガクトさんのAI台頭でクリエイティブ系の仕事の今後論を聞いての自分の考えまとめ)


 

どうもみなさま
こんにちは!

私はグラフィックデザイナー歴
17年ほどの人間です。

2023年に晴れて独立し、
フリーに羽ばたきました。

 

不安と希望を抱かせながら
日々業務をこなしてる毎日ですが、

 

ここ最近話題のAI台頭、
ChatGPT-4やミッドジャーニーなどの
AI技術がデザイン業界にも波及なと感じます。

さて、こうしたAIの台頭に
よってグラフィックデザイナーの将来は
どのように変わるのでしょうか!?

 

今回は、NEWSpicksでもお馴染み
明石ガクトさんが
AIに対してクリエイターは今後どうなってしまうのか!?

 

という
動画を拝見して非常にわかりやすく面白い動画を発見しました!

 

それを自分なりに噛み砕き
私はグラフィックデザイナーに特化させた
AI台頭の今後としてまとめたブログを書いてみました。

 

初の試み
Chat GPT4やBingに文章のたたき台を考えてもらい
細かく文章を修正して今回まとめてます!

 

ご興味のある方はどうぞ〜〜

 

 

AIの台頭と変化の激しい時代での仕事の未来


 

現代社会は、
AIの台頭とともに変化が激しく、
仕事の未来にも大きな影響を与えています。

 

この変化の激しい時代で、
私たちの仕事はどのように対等で
さらに激化していくのでしょうか?

 

AIの台頭によって、
まず効率化が進みます。
機械学習や自然言語処理などの技術が発展し、
多くの業務が自動化されることで、
時間やコストが削減されます。
これにより、企業はより競争力を
持つことができるでしょう。

 

 

しかし、この効率化は、
一部の職業に対して脅威となることもあります。

 

特に単純労働や定型業務が中心の仕事は、
AIによって代替される可能性が
高くなります。

 

それゆえ、今後の仕事の未来では、
スキルの再編成や新たなキャリアの模索が
求められるのではないでしょうか。

 

また、AIの台頭が進む中で、
人間の役割も変化してくると思います。

例えば、エンジニアやデザイナーは
AIと協働しながら、
より創造的なアイデアやプロジェクトを
推進できるようになるでしょう。

加えて、AIが持ち得ない独自の感性や
特に対人コミュニケーション能力が、
人間の強みとして重要視される
ようになるのではないかと私は考えています。

 

 

20代〜50代のデザイナー・ビジネスパーソンにおけるAI台頭での自分の立ち位置


 

現代社会は、AIの台頭によって劇的
に変化しており、デザイナーやビジ
ネスパーソンもその影響を受けてい
ます。

このような状況下で、20代〜50代の方々が
どのように自分の立ち
位置を確立していくべきでしょう!?

 

まず、20代のデザイナーや
ビジネスパーソンは、
AI技術を積極的に学ぶことがかなり
重要になってくるかと思います。

 

新しい技術やツールを活用できることで、
業務効率化や新たなビジネスチャンスを生み出す
ことが可能となります。

 

また、独自の感性や
アイデアを活かすことで、
AIとの共生を図り、
競争力を維持していくことが求められます。

 

何よりも、
一番の危機感を感じるべきなのは、
スマホネイティブの20代は
今度、AIネイティブの10代やそれ以下の
若者とビジネスの世界で競争をしていかないと
いけないと思うからです

 

 

一方、30代・40代の方々は、
自らが持つ経験や知識を活かしつつ、
AIの台頭に対応する方法を模索することが大切です。

AI技術を理解し、新しいスキルを習得することで、
自分の立ち位置を強化できます。

また、若手と協力しながら、
柔軟な発想で問題解決に取り組むことが
期待されます。

 

ディレクターやプロデューサー的な
立ち位置の人はAIの知識を学ぶことで
かなり強力なツールとなると思います。

 

AIを理解することで、
優秀なカメラマンや
コピーライター、デザイナーなどを
安価でこき使うことができるからです。
スピードが爆速に明かります。

 

しかしながら、
言われたことをやるだけの作業てきなデザイナーは
今後かなり厳しい状況になると考えます。

 

今のうちから、
AIを学び、指示を出す側になる方が良いか
私は思います。

 

そして、50代の方々には、
リーダーシップを発揮し、
AI技術を活用した組織の変革が求められます。

 

部下や後輩の育成にも力を入れ、
技術の普及や教育を促進することが大切です。

 

さらに、長年の経験や人間関係を活かし、
企業やチームの成長を支えて
いく役割が期待されます。

 

これからの少子化で働き手も
どんどん少なくなってきている今後を見据えて
AIに代わりに働いてもらうような未来のモデルを
考えるべきではと思います。

 

 

結論として、20代〜50代の
デザイナーやビジネスパーソンは、
AI台頭での自分の立ち位置を確立するために、

年代に応じたスキルや役割を理解し
ていくことが大切です。

 

これにより、
AI技術と共生し、時代の変化に対応した
キャリアを築いていくことができるでしょう

 

 

 

AIがグラフィックデザイナーの仕事に与える影響:仕事が増える人、減る人の二極化


 

AI技術の発展がグラフィックデザイナーの仕事にも
大きな影響を与えており、仕事が増える人と減る人の
二極化が起こってくると予測します。

 

 

それでは、
どのようなデザイナーが仕事を増やし、
どのようなデザイナーが仕事を減らす
傾向にあるのでしょうか。

 

まず、仕事が増えるデザイナーは、
AI技術を活用して効率的に業務をこなし、
より創造的なアイデアを生み出すことができる人です。

 

 

例えば、
AIを用いて素早く複数のデザイン案を提示し、
クライアントの要望に応じて迅速に手を加えることができます。

 

AIが持ち得ない独自の感性や対人スキルを活かして、
人間のニーズに応えるデザインを提案することも、
仕事が増える要因となります。

 

また、
明石ガクトさん曰く、
コミュニケーションが得意な人が
より有利になってくるとおしゃっていました。

 

コミュニケーション能力とは
・相手の伝えたい意図を汲み取れる
・人当たりの良さ
などです

 

デザインやビジュアルの方向性をきめればたたき台程度は
AIが自動的に作業はやってくれると思います。

 

まだまだの部分は正直ありますが
今後も進化は止まることはないと思うので。。。
(あと1年ぐらい、またはあと数ヶ月のスピードで)

 

 

一方、仕事が減るデザイナーは、
AI技術に適応できず、
単純なデザイン業務に依存している人です。

 

AIが進歩することで、
簡単なデザイン作業は自動化され、
従来の手法では競争力を維持できなくなる
可能性があります。

 

そのため、
AI技術に対応できないデザイナーで
アートディレクターなど、

 

人に仕事を振る立場ではない
デザイナーの仕事機会が減少する
恐れがあります。

 

 

結論として、
AIがグラフィックデザイナーの仕事に与える影響は、
デザイナーのスキルや適応力によって
大きく変わります。

仕事が増える人と減る人の二極化が生じる中で、
デザイナーはAI技術を理解し活用することが重要です。

 

これにより、競争力を維持し、
時代の変化に適応したキャリアを築いていくことが
できると思います!

 

 

AIが進化するにつれてのグラフィックデザイナーの仕事の変化とAIがデザインに与える影響


 

AIがデザインに与える影響とは何でしょうか。

AIがデザインに与える影響の一つとして、
デザインプロセスの効率化が挙げられます。

AI技術を活用することで、
デザイン案の作成や編集が
迅速に行えるようになります。

 

これにより、デザイナーは
クリエイティブな発想に集中できるようになり、
より高品質なデザインが生まれることが期待されます。

 

 

 

また、AI技術の進化により、
データ分析や顧客の好みを理解することが容易になります。

 

これによって、デザイナーはよりターゲットに
合わせたデザインを提案できるようになり、
顧客満足度が向上するでしょう。

 

 

しかし、前にも述べたように
AIの進化によって仕事が増える人と
減る人の二極化が生じるのではないかと
私は思います。

 

 

AI技術を理解し活用できるデザイナーは、
効率的な業務遂行や競争力の向上につながり、
仕事の機会が増えるでしょう。

 

一方、AI技術に適応できないデザイナーは、
単純なデザイン業務が自動化されることで、
仕事が減る可能性があります。

 

 

さらに、
AIが進化する中で、デザイナーの役割も変化します。
AIが持ち得ない独自の感性や対人スキルを活かすことが求められ、
より深いコミュニケーションや創造力が重要視されるようになると思います。

 

相手の意図を汲み取る能力や
人当たりの良さ(この人にお願いしたい)
そんな能力です。
ある意味リア充な人たちですかね笑

 

 

結論として、
AIが進化するにつれて、
グラフィックデザイナーの仕事は
大きく変わります。

 

仕事が増える人と減る人の二極化が起こる中で、

デザイナーはAI技術を積極的に学び、
自分のスキルや知識をアップデートしていくことが重要です。

また、
AIと共存し、独自の感性や対人スキルを活かすことで、
デザイン業界での競争力を維持し、
時代の変化に適応したキャリアを築くことができる思います!

 

変化に柔軟に対応できる人が
やっぱり強いってことなんですかね。。。

 

 

AIの進化とデザイン自動化:デザイナーにとってAI台頭は非常に危機感を感じると共に非常にチャンスも感じる


 

実は、chat gpt4の登場によって、
グラフィックデザイナーの可能性が
非常に広がったとも私は思ってます!

 

最近ではノーコードで
WEB制作ができるようなツールが
たくさん出てきています。

一昔前ではノーコードWEBツールといったら
かなりデザインに制限があるものばかりでしたが、

最近はstudioやEditorXなど非常に細かいところまで
デザインができるものが出てきているんです!

 

そんな風にWEBでのコーディングが
どんどんお手軽になるなか、、、

 

 

chat gpt4というAIがHTMLを自動生成して
ウェブサイトを作るという驚きの技術が登場しました。
↑まだ一般では使えない。でもいずれは。。。

 

 

このAIは、
デザインカンプやテキストだけでなく、
音声や動画などのメディアも入力として受け付け、

 

それらを組み合わせて
最適なレイアウトやスタイルを自動的に決めて
HTMLコードを出力してくれるそうです。

 

 

しかも、
そのコードは人間が書いたようにきれいで
可読性が高く、SEOにも優れているみたいです。←らしいです。。実際に私が試したことはないので

 

 

この技術の開発者は、
chat gpt4は「デザイナーの仕事を奪うのではなく、助けるものだ」と語っています。

 

実際、
このAIはデザインの基本原則やベストプラクティスを学習しており、
人間のデザイナーが作ったカンプやテキストを忠実に再現するだけでなく、
それらを改善する提案もしてくれます。

 

 

例えば、
色やフォントの組み合わせやコントラストの調整、
画像や動画のトリミングや配置などです。

 

また、
このAIはユーザーのフィードバックや
アクセス解析などのデータも利用して、
ウェブサイトのパフォーマンスを最適化することもできるみたいです。

 

 

つまり、
chat gpt4はデザイナーが考えるべきことを
すべて考えてくれるわけです。

 

 

WEBコーダーは完全にいなくなると思う

chat gpt4の登場によって、
最も影響を受けるのはWEBコーダーだと思います。

WEBコーダーとは、
デザイナーが作ったカンプやテキストをもとに
HTMLやCSSやJavaScriptなどのコードを書いて
ウェブサイトを作る人たちです。

 

しかし、
chat gpt4がその仕事を完全に代行してしまうとしたら、
WEBコーダーは必要なくなってしまうでしょう。

 

今後グラフィックデザイナーだけで
WEBサイト構築が完結してしまう可能性が
非常に高いのです。

 

 

実際、
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
(AWSジャパン)の長崎忠雄社長は、

 

「日本はデジタル人才の不足が深刻で、
特にWEBコーダーの需要が高まっているが、
供給が追いついていない」と語っています。

 

しかし、
chat gpt4が普及すれば、
WEBコーダーの不足は解消されるかもしれません。

 

 

もちろん、
chat gpt4が完璧にコードを書けるとは限りませんし、
人間のチェックや修正が必要な場合もあるでしょう。

 

しかし、少なくとも、
デザインカンプから自動コーディングするという作業は、
chat gpt4に任せることができるようになる可能性が高いです。

 

そして、
コーディングの分野も
今後グラフィックデザイナーが
担っていくようになるのではと考えています。

 

 

過去AppleのiMacが登場する以前、
グラフィックデザイナーが担っていたことといえば、
写真や文字のレイアウトを紙で切り貼りしていました。

 

その作業が終わったらそのデザイナーが制作した紙の切り貼りを元に
写植という工程を挟み印刷版を作るんです。

 

写植専門の人がそれをやっていたのですが、
iMacの登場でデータのやり取りでそれができてしまい
デザイナーが入稿までやるように範囲が広がったのです。

 

今回も同じようなことが
起きているように私は考えてます。

 

AIとデザインの未来:デザイナーとして、今後ビジネスで生き残っていくために


 

AIは、グラフィックデザイナーにとって
便利なツールであると同時に、
競争相手でもあります。

 

 

AIができることが増えれば増えるほど、
グラフィックデザイナーができることが
減ってしまう可能性があります。

 

また、
AIが安価で高品質なデザインを提供すればするほど、
グラフィックデザイナーの価値が下がってしまう可能性もあります。

 

 

では、
グラフィックデザイナーはどうすればいいのでしょうか?

 

私は、技術はどんどんコモディティ化して、
これからはコニュニケーションが大切だと考えています。

 

 

技術はコモディティ化するというのは、
技術は誰でも簡単に使えるようになり、
差別化要因ではなくなるという意味です。

 

 

例えば、
写真や動画を撮る技術は昔はプロにしかできないものでしたが、
今ではスマホやカメラで誰でも簡単に撮れます。

 

同様に、グラフィックデザインの技術もAIやソフトウェアによって
誰でも簡単に使えるようになったりする可能性があります。

 

 

しかし、
コミュニケーションはコモディティ化しません。

 

コミュニケーションとは、
自分の考えや感情を相手に伝えたり、
相手の考えや感情を理解したりすることです。

 

 

このようなコミュニケーションは、
AIにはできない人間だけの能力です。

 

グラフィックデザインも、
コミュニケーションの一つの手段です。

 

グラフィックデザイナーは、
自分のデザインで何を伝えたいのか、
誰に伝えたいのか、
どう伝えたいのかを明確にする必要があります。

 

また、クライアントやユーザーのニーズや
感性を汲み取ることも非常に重要です。

 

私は、グラフィックデザイナーが今後ビジネスで生き残っていくためには、
AIと協力しながら、自分のコミュニケーション力を高めることが
必要になってくるかとそんなふうに考えてます。

 

 

 

以上が、私の考えです。皆さんはどう思いますか?

それでは、またでわでわ〜〜