日本人の勘違いデザインと機能美。ガウディと佐藤可士和からの影響

日本人の勘違いデザインと機能美。ガウディと佐藤可士和からの影響




日本人の勘違いデザインと機能美。ガウディと佐藤可士和からの影響


僕はグラフィックデザイナー歴
15年ほどのサラリーマンです。

 

NewsPicksというビジネスサイトで、
「デザイン」という言葉が少し日本では誤解されている
という記事を見つけ、
気になって読んで見ました。

 

どのような内容かというと、、、

 

今ほど、ビジネスにおける
「デザイン」の大切さが叫ばれている
時代はない。

 

デザイン思考、サービスデザイン、
そしてデザイン経営など言われているようです。

 

しかし、
「デザイン」という言葉が
日本では誤解されている。。。

 

確かにそうかもしれないと思い
実は僕もうそう思っている節があったんです。。。

 

では、
一致どのような誤解をしてるのか。。。!?

 

本来は、
「設計する」ことこそ、
デザインの役割だという風に
言われているんです。

 

デザインと聞いて
最初にイメージするのは、
「形や模様」ではないでしょうか。

 

スタイリングを表す意味で、
「デザイン」という言葉が
日常的に使われてるという風に思われます。

 

しかしながら、
デザインの本質は、
「形」ではなく「設計」なんです。

 

 

つまり、
単なるスタイリングではなく、
機能や技術を理解した上で、

 

見た目を調整することが、
本当の意味でのデザインと
言うことなんです。

 

 

実際、欧米ではデザインという言葉は
「設計」の意味で使われることが
ほとんどのようなんです。

 

僕の尊敬する
佐藤可士和さんも
機能美ということをおっしゃっております。

 

デザインは、装飾ではなく
機能を突き詰めたところに
生まれるというということなんです。

 

 

僕は、以前カッコつけていてカッコ悪い。
ということをよく考えている時期があったのですが、、、

 

 

例えば、
カッコつけ過ぎていて
カッコ悪く見える。

 

 

デザインで言えば、
奇抜さや目立つことばかりを狙い過ぎていて、
結局言いたいことが言えていないようなものをみて

 

カッコ悪いみたいな感じで
思っていました。

 

カッコばかりを気にしていて
中身が伴っていない。。。

 

そんな感じでしょうか。

 

 

小学校の時代ではあるのですが、
NHKでガウディの特集をやっていました。

 

僕は無知ながらガウディの
サクラダファミリアは

 

まさに、
典型的なカッコつけ過ぎていて
カッコ悪い部類に入っていたんです。。。

 

とにかく奇抜な形を追求して
目を引くみたいな。。。
建物としての機能はさておき。。。

 

しかし、
たまたま見た
ガウディの特集を見てみると、
全くちがう事がわかったんです。。。

 




まじかッ!?

 

 

サクラダファミリアは、
超合理的な構造を
突き詰めて考えたら、

 

たまたま、
あの変わった形になったということを
知ったんです。

 

どうゆうことっ!?

 

確か、
逆さ吊り実験といってたかと
思いますが、

 

建物のミニチュアを作るときに、
紐を垂らしていき、
もっともバランスが取れたかたちを
逆さにしたのがサクラダファミリアだったんです。

 

それを知った時、
ガウディすげーっ!
てなりまして、、、

 

 

非合理な設計の建物だと思っていた
サクラダファミリアは
超合理的設計の建物だったんです。

 

 

単純んなんですけど。。。
カッコいいな~って思いました。

 

 

そのガウディの考えてに影響されてか、
佐藤可士和さんのデザインは
機能を突き詰めたところにあるという
考えにとても共感してるのかもしれません。

 

 

また、
その時の驚きと、
価値観が変わった体験が
ものづくりがより好きなった
原点かもしれないと思ってます。

 

 

今では、

 

内容をしっかり見つめて、
情報を整理することによって
良いヴィジュアル&良いものが
出来ると信じて仕事する日々です。。。

 

 

とかなんとか言いながら、
スピード重視の仕事をこなすことが
多いんですけどね。。。笑

 

 

ではでは。。。