日本人の勘違い。デザインと機能美。ガウディからの影響

日本人の勘違い。デザインと機能美。ガウディからの影響

デザインと機能美に関する
話をしたいと思います。
 
ニューズピックスの
ある記事を見ていたのですが、
 
今ほど、ビジネスにおける「デザイン」の
大切さが叫ばれている時代はない。
という記事をみつけました。
 
 
デザイン思考、サービスデザイン、
そしてデザイン経営など言われているようです。
 
 
そして、デザインとは「設計する」ことこそ、
役割だという風に言われているのですが、
 
日本では少し誤解してデザインという
言葉が使われてしまっているようなんです。
 
 
どのように誤解されているかというと、
デザインと聞いて最初にイメージするのは、
「形や模様」と連想する方が
ほとんどではないでしょうか。
 
 
スタイリングを表す意味で、
「デザイン」という言葉が
日常的に使われてるという風に
言われておりまして、
 
 
しかしながら、デザインの本質は、
「形」ではなく「設計」なんだそうです。
 
 
つまり、単なるスタイリングではなく、
機能や技術を理解した上で、
見た目を調整することが、
本当の意味でのデザインというふうにおっしゃっています
 
 
実際、欧米ではデザインという言葉は
「設計」の意味で使われることが
ほとんどのようなんですね。
 
 
佐藤可士和さんも
機能美ということをおっしゃっておりまして、
デザインは、装飾ではなく機能を
突き詰めたところに生まれるという風にいわれております。
 
 
 
僕は13年ほど
グラフィックデザイナーを
しているのですが、
 
 
以前、カッコつけていてカッコ悪い。
ということをよく考えている
時期がありました。
 
例えば、
カッコばかり気にしていて
カッコ悪く見える。
 
 
デザインで言えば、
奇抜さや目立つことばかりを狙い過ぎていて、
結局言いたいことが言えていないようなものをみて
カッコ悪いみたいな感じで思っていたんです。
 
 
 
話は変わり、
小学校の時代に、
NHKでガウディの特集を
やっていました。
 
 
僕は無知ながらガウディの
サクラダファミリアは
まさに、典型的な
カッコつけ過ぎていてカッコ悪いの
最たるものだと
僕は思っていたんです。
 
 
小学生の時だったので
勘弁してください。笑
 
 
しかし、特集を見てみると、
全くちがう事がわかったんです。
 
 
サクラダファミリアは
超合理的な構造を突き詰めて考えられたら
たまたま、あの変わった形になった
ということを知ったんです。
 
 
確か、逆さ吊り実験と
いってたかと思うのですが、
 
 
ガウディは建物の
ミニチュアを作るときに
 
紐を垂らしていき、
もっともバランスが取れたかたちを
逆さにしたのが
サクラダファミリアだったんです。
 
 
 
それを知った時、
ガウディすげーってなりまして、
小学生って単純ですね。笑
ガウディカッコいいな〜って思ったんです。
 
 
そのガウディの考えてに影響されてか、
佐藤可士和さんのデザインは
機能を突き詰めたところにあるという
考えにとても共感してるのかもしれません。
 
 
 
またその時の価値観が変わった驚きの体験が
ものづくりがより好きなった
原点かもしれないとそんあ風に思っております。