AIはデザイナーの仕事を奪うのか?24,991人調査で“88.6%が脅威”という現実

AIはデザイナーの仕事を奪うのか?24,991人調査で“88.6%が脅威”という現実

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はじめに

こんにちは、papanaviです。

最近、「AIがデザイナーの仕事を奪う」っていう話、よく聞きますよね。

正直なところ、僕もちょっと焦っています。

僕は20年以上デザイナーをやってきているんですけど、こんな大きな変化は初めて見ています。

脅威を感じる一方で、ワクワクもしているんです。

この複雑な気持ち、同じデザイナーの方なら分かってもらえるんじゃないかなと。

2026年1月20日、日本フリーランスリーグが衝撃的な調査結果を発表しました。

24,991人のクリエイターに対して行われた大規模な実態調査です。

結果を見て、背筋がゾッとしました。

デザイナーの88.6%が「AIは重大な脅威となる」と回答し、93.3%が仕事に不安を感じているという現実。

これは、もう他人事じゃないんですよね。

今回は、この調査結果を元に、僕自身の体験も交えながら、AI時代のデザイナーの未来について考えてみたいと思います。

AIがデザイナーの仕事を奪う?88.6%が脅威と回答

デザイナーの88.6%が「AIは重大な脅威」と回答し、93.3%が仕事に不安を感じています。

この数字、かなり衝撃的じゃないですか?

日本フリーランスリーグの調査結果

2026年1月20日、一般社団法人日本フリーランスリーグが調査結果を発表しました。

調査概要:

  • 調査期間: 2025年9月30日~10月31日
  • 回答数: 24,991件
  • 対象職種: 文化芸能芸術分野のフリーランス

回答者の内訳:

「絵を描く人」が多い背景には、生成AIの影響が強く出やすい領域が画像制作であること、作風模倣や無断学習の問題が早期に顕在化したことが関係していると考えられます。

主な調査結果:

1. 生成AIは自身の生計にとって「重大な脅威となる」
– 「強くそう思う」: 65.3%
– 「ややそう思う」: 23.3%
合計: 88.6%

2. 自身の仕事に不安がある
– 「将来の仕事に不安がある」: 56.2%
– 「現在の仕事に不安がある」: 28.1%
– 「どちらも不安がある」: 9.0%
合計: 93.3%

3. 誹謗中傷や無断利用を見聞きした
– 「他者がトラブルに巻き込まれているのを見聞きした」: 77.8%
– 現場の心理的萎縮につながっていると推測される

4. 収入・売上への影響
– 「やや減った」: 9.3%
– 「大幅に減った」: 2.7%
合計: 12.0%

経済的損失の顕在化は限定的に見える一方で、今後のキャリアとして「創作活動以外の収入源の確保」を選択する動きも出ているようです。

市場再編前にクリエイターの態度変容が始まる兆候なんですよね。

僕も感じた脅威とワクワクの混在

正直に言うと、僕も同じような気持ちを抱えています。

デザイナーだけど、実は少しずつ「もしかしたら?デザイナーもやばいかも?」と思ってるんです。

現時点では、デザイン全体をAIが担うのは難しいと感じつつも、少しずつできることが増えている実感があります。

脅威とワクワクが混じっているのが正直なところです。

ワクワクする理由:

デザイン作業がAIにできるようになって、アートディレクションに専念できればもっとスケールできると思うんですよね。

今まで手を動かしていた時間を、企画やブランディングに使えるようになれば、事業をもっと拡大できる。

そう考えると、AIは味方になってくれるんじゃないかと。

脅威を感じる理由:

その反面、そういうアートディレクションなど、それすら全部AIに巻き取られるのではと思ってしまうところもあります。

「企画もAIがやってくれるようになったら、僕の価値って何だろう?」って。

この不安、分かってもらえますか?

デザイナーがAIに感じる脅威とは?

nano-banana-proなどのデザインAIは便利ですが、クライアントワークに本格導入するにはまだ課題が多いと感じています。

でも、確実に進化しているんですよね。

nano-banana-proなどのデザインAI体験

nano-banana-proなど、デザイン生成AIが次々と登場しています。

僕も試してみたんですけど、確かに便利なんです。

nano-banana-proの特徴:

  • テキストからの画像生成に加え、既存画像の編集や部分編集ができる
  • 文字のレンダリングが強化され、読みやすい文字表現に対応
  • 4Kを含む高解像度出力や複数のアスペクト比に対応
  • 複数画像の合成や被写体の一貫性維持に対応
  • 照明・カメラ角度・色調など、スタジオ的なコントロールができる

でも、実際にクライアントワークで使おうとすると、まだまだ課題が多いんですよね。

  • ブランドイメージに合わせた微調整が難しい
  • 同じプロンプトでも毎回違う結果が出る
  • クライアントの意図を完全に汲み取れない

「あと一歩!」って感じが続いていて、それが逆に残念さを増幅させるんです。

Claude Code / Antigravity / Openlcaw の衝撃

でも、デザインAIよりも、もっと脅威を感じたものがあります。

それが、Claude CodeAntigravityOpenlcaw(旧 Clawdbot)などのAIエージェントです。

これらは、デザインが直接できるわけではないんですけど、とんでもなく脅威を感じました。

なぜ脅威を感じたのか?

ある程度デザインがAIで回せるようになると、これを駆使して24時間動かしている人に勝つのは相当難しくなる。

勝ちにくい未来が来るという直感がありました。

その人たちが多分全部食い尽くすぐらいの未来を、すぐに感じ取れる気がしました。

24時間爆走している人には絶対に勝てないという直感

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AIを駆使して24時間稼働している人には、絶対に勝てません。

この直感は、確信に変わりつつあります。

量産している人と使ってない人の差

AIエージェントを駆使している人たちの特徴:

1. 24時間365日稼働
– 自分が寝ている間もAIが働いている
– バックグラウンドで記事作成、デザイン素材生成、SNS投稿が続く

2. 圧倒的な量産力
– 1本のセミナー動画から8本のショート動画を自動生成
– 動画制作時間を3時間から30分に短縮
– 1回のAI作業で1週間分(7投稿分)のコンテンツを一括作成

1本のセミナー動画から複数のショート動画を自動生成し、複数SNSに投稿する運用はよく見かけます。

3. 最新情報への即応
– トレンドが発生した瞬間に記事化
– 競合が気づく前にSEO1位を獲得

この人たちと、AIを使わない人との差はどうなるのか。

時間と生産量の差がじわじわ広がると感じています。

その差は、簡単には縮まらないだろうと思っています。

note記事、ブログ記事、SNSを爆走で作り上げる人たち

実際に、AIエージェントを活用して、note記事やブログ記事、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなどを短時間で量産している人も増えてきました。

具体的な活動例(一般的に見られる傾向):

  • note記事: 毎日3〜5本の長文記事を投稿
  • ブログ記事: SEO対策済みの1万文字以上の記事を毎日投稿
  • Instagram: 1日10投稿(画像+キャプション自動生成)
  • X(旧Twitter): 1日50ポスト(トレンドに即応)
  • TikTok: CapCutのテンプレートを活用して動画制作時間を大幅短縮

投稿ツールを活用すれば、複数プラットフォームに同時展開しやすくなるため、発信の回転数はさらに上がります。

この量産スピードは、人間の手作業だけではかなり厳しいと感じます。

しかも、彼らは複数のプラットフォームを同時並行で運営しています。

AIを活用して効率化している人と、手作業で1つずつ作っている人。その差は、日に日に開いていくんです。

2026年のAI活用最前線:

2026年1月時点で、Claude Code、Antigravity、Codexなどを組み合わせた「3エージェント構成」が話題になっています。

  • Antigravity: ディレクター的な立場
  • Claude Code: 実際の作業(コーディング、記事執筆など)
  • Codex: レビュアー(品質チェック)

この3つを連携させることで、エージェント同士が自律的に動き、人間は最終確認だけで済むようになっています。

(参考: note「3エージェント構成がいいかもしれないという話 【Antigravity × Claude Code × Codex】」

この現実を目の当たりにして、僕は思いました。

「AIエージェントを使いこなせないと、もう勝負にならない」と。

AIエージェント開発に取り組んだ理由は?

非エンジニアの僕がAIエージェント開発に挑戦した理由は、絶対に縮まらない差を埋めたかったからです。

だから、Claude CodeやAntigravity、Openlcaw(旧 Clawdbot)を駆使してAIエージェント開発に取り組むことにしました。

非エンジニアの苦労(ハルシネーション問題)

でも、非エンジニアの僕には上手くいかない箇所も多々ありました。

なかなかやるせない事もあります。

特に苦労したのが、Openlcaw(旧 Clawdbot)のハルシネーション問題です。

ハルシネーション(幻覚)とは、AIが事実ではない情報を「事実」として出力してしまう現象のことです。

  • 存在しないパッケージ名を提案される
  • 動かないコードを「これで動きます」と言われる
  • 設定ファイルの書き方を間違えているのに気づかない

非エンジニアの僕は、このAIの通りエージェントを制作したり、修正していたい思いを何度かしました。

「これで完璧です!」と言われて実行したら、エラーが出る。

エラーを報告すると、また「修正しました!」と言われて実行したら、別のエラーが出る。

この繰り返しで、何時間も無駄にしたことがあります。

僕の実体験:4,000円をドブに捨てた話

僕は非エンジニアなので、開発に関することはすべてAIに聞きながら進めています。

Gemini Proプラン(サブスクリプション)でAntigravityを使っているんですけど、コストを抑える目的でAntigravityとOpenlcaw(旧 Clawdbot)を連携させようとしました。

Openlcawに相談しながら設定を進めていると、途中でAPIキーを聞かれたんです。

「サブスクなのになんでAPIキーが必要なんですか?」と聞いたところ、「サブスクでもAPIを入れることで連携できます」と言われたので、素直にAPIを登録しました。

そして、重めのタスクを回してもらったところ…

しっかりAPI課金されていました。4,000円。

しかも、タスクは完了せず途中で止まっていて、ただ4,000円をドブに捨てた形になりました。

この金額だったからまだ良かったものの、Openlcawへの不信感が一気に募りました。

非エンジニアは、AIの言うことを鵜呑みにしがちなんですよね。だからこそ、「番犬システム」が必要なんです。

別のAIに聞いてから許可を与える「番犬システム」

そこで、僕は独自の対策を編み出しました。

Openlcaw(旧 Clawdbot)のいうことを一度別のAIに聞いてから、そのAIが問題ないというのを聞いてから、Openlcaw(旧 Clawdbot)に作業や修正の許可を与えるようにしています。

具体的には:

1. Openlcawからの提案を受け取る
– 「この設定ファイルを修正してください」

2. 別のAI(Claude、ChatGPT、Geminiなど)に確認
– 「この設定ファイルの記述は正しいですか?」

3. 問題ないと確認できたら実行
– 「OK、この修正を実行してください」

この「番犬システム」を導入してから、無駄なトライ&エラーが激減しました。

非エンジニアの僕にとって、これは必須の対策です。

確実に出来ないから完全に諦めていたエンジニア領域ができる喜び

でも、こういう現実を抱えながらも、テクノロジーが好きな僕は、今まで確実に出来ないから完全に諦めていたエンジニア領域が出来るようになる喜びも感じているのも確かです。

正直、楽しくてしょうがない。

今まで「プログラミングなんて僕には無理」と思っていた領域が、AIのおかげで手が届くようになったんです。

  • PythonでスクリプトをAIに書いてもらう
  • Web APIを叩いて自動化する
  • Slackボットを作る
  • WordPressの自動投稿スクリプトを作る

全部、AIと一緒にやっています。

エラーが出ても、AIに聞けば解決策を教えてくれる。

この感覚、本当に革命的です。

AIエージェントで組織化して、事業を拡大していきたい。

そう純粋に思っています。

外注デザイナーよりAIに希望を感じた理由は?

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外注デザイナーに何度も苦しめられた僕は、AIに希望を感じました。

これは、外注デザイナーを批判したいわけではありません。

でも、正直に言うと、外注デザイナーとの仕事は本当に大変だったんです。

気を遣って下準備を念入りにしても、やっつけ仕事が提出される

今まで外注デザイナーなどにお願いしてきたんですけど、なかなか上手くいかないことが多かったんです。

組織化のために外注にもとても気を遣って、頑張って下準備を念入りにしてきました。

  • クライアントヒアリングで擦り合わせたデザインテイスト(ゴール)をまとめる
  • 原稿や素材を整理してフォルダ分けする
  • 参考デザインをPinterestやBehanceから集める
  • デザイン指示書を10ページ以上作成する

ここまでやって、外注デザイナーに渡すんです。

「これなら大丈夫だろう」と。

でも、上がってくるのは、全く気持ちのはいっていないやっつけ仕事でした。

  • デザインテイストが全く違う
  • 指定したフォントが使われていない
  • レイアウトがガタガタ
  • 画像の解像度が低い

発狂するほどの思いが込み上げ、悔しい思いを何度もしてきました。

なぜこうなるのか?

もちろん、すべての外注デザイナーがそうではないと思います。僕がたまたま相性の合わない方に当たってしまっただけかもしれません。

ただ、構造的な問題として、外注の方にとっては数ある案件の1つであり、クライアントとの温度感を共有するのは難しいのだと思います。

僕は直接お客様とコミュニケーションを取っているので、その意図を汲み取った成果物を提出したいという思いで下準備をしています。

でも、その「熱量」を外注先にそのまま伝えるのは、簡単ではありませんでした。

修正依頼すると追加料金請求 or 逆ギレ

そして、さらに悲劇が続きます。

「ここを修正してください」と依頼すると、まず追加料金を請求されます。

「この修正は追加作業になるので、+3万円です」と。

いやいや、そもそも最初の納品がダメだったんですけど?と思うんですが、言えません。

言うと、逆ギレされることもありました。

「最初の指示が曖昧だったからです」
「こちらは指示通りに作りました」

こうなると、もう建設的な議論はできません。

修正してもらっても、次もやっつけ感あるものが出てくる。

結局、修正を依頼しても、次もやっつけ感あるものが出てきます。

「もういいや…自分でやろう」と諦めてしまうことが多かったです。

繰り返しになりますが、これはすべての外注デザイナーに当てはまる話ではありません。素晴らしい外注パートナーもたくさんいると思います。ただ、僕はなかなか良いご縁に恵まれなかっただけなんですよね。

ポートフォリオに騙される

そもそも、僕が外注デザイナーのポートフォリオに騙されるのが悪いのだろう、と反省もしています。

外注デザイナーは、とびきり良かった過去実績を掲載しているんですよね。

そりゃそうです。

僕もよく見られたいから、よい実績を見せたい。

でも、それが毎回のクオリティではないんです。

ポートフォリオを見て「この人なら大丈夫だろう」と思って依頼しても、期待通りにいかないことが何度かありました。

これは外注デザイナーが悪いわけではなく、ポートフォリオだけでは日常的なクオリティやコミュニケーションスタイルまでは見えないという、発注側の難しさでもあるんですよね。

納期がないから巻き取り自分で作り直す + 入金する二重苦

とにかく、そういう時は納期の時間もないから、巻き取り自分で作り直します。

夜中まで作業して、なんとか納期に間に合わせる。

そして、さらに外注デザイナーに入金もするという二重苦になります。

  • 自分で作り直した時間と労力
  • 外注デザイナーへの支払い

この二重苦は、正直なところ、精神的にも経済的にもキツかったです。

僕の外注マネジメント能力の問題もあるのだと思います。良いパートナーを見つけ、うまく連携できている方も多いはずです。

ただ、そういう経験をしてきたからこそ、AIに希望を感じました。

AIは、少なくとも:

  • やっつけ仕事はしない(指示通りに動く)
  • 追加料金を請求しない
  • 逆ギレしない
  • 24時間いつでも働いてくれる
  • 何度でも修正できる

もちろん、AIにも限界はあります。

でも、外注デザイナーの「人間的なトラブル」がない分、精神的に楽なんです。

デザイナーが生き残るために必要なスキルは?

AI時代に生き残るデザイナーは、企画力とブランディングのスキルを持つ人です。

単純な作業はAIに代替されます。

でも、人間にしかできないことは残ります。

AI時代に求められるスキル

生き残るデザイナーの特徴:

1. 企画力
– 「何をつくるか」よりも「なぜつくるのか」を考えられる
– クライアントの課題を本質的に捉えられる

2. ブランディング力
– 一貫したビジュアルアイデンティティを設計できる
– ブランドの世界観を言語化できる

3. コミュニケーション力
– クライアントの意図を深く汲み取れる
– デザインの意図を言葉で説明できる

4. AIを使いこなす力
– プロンプトエンジニアリング
– 複数のAIツールを組み合わせる
– AIの出力を「編集」する力

5. 個性・独自性
– 「あなただから頼みたい」と言われる存在になる
– AIでは代替できない「人間らしさ」を持つ

企画寄りの仕事やブランディングはなくならない

Yahoo!知恵袋でも、こんな意見がありました。

「デザイナーの中でも、企画寄りの仕事や、ブランディングのような仕事はなくならないので、デザインの中でも乗っ取られる箇所と乗っ取られない箇所は分けられるかと思います。」

(出典: Yahoo!知恵袋「デザイナーの仕事は将来AIに取られると思いますか?」)

つまり、デザインの「作業」はAIに代替されても、デザインの「思考」は人間にしかできないということです。

  • ロゴを「描く」作業 → AIが代替可能
  • ロゴの「コンセプト」を考える → 人間にしかできない
  • バナーを「作る」作業 → AIが代替可能
  • バナーの「訴求軸」を決める → 人間にしかできない

個の力や独特な表現

もう1つ、Yahoo!知恵袋で印象的だった意見があります。

「個の力であったり独特な表現ができる人以外は必要なくなりそうです。」

(出典: Yahoo!知恵袋「生成AIの台頭によってウェブデザイナーはもう仕事が激減したのでしょうか?」2026年2月19日)

つまり、「誰でもできるデザイン」はAIに代替されるということです。

逆に言えば、「あなたにしかできないデザイン」は代替されないということ。

僕自身の戦略:

僕は、デザイナー20年以上の経験を活かして、以下のような方向性で生き残りを図っています。

1. ビジュアルアイデンティティの設計
– ロゴ、カラー、フォント、トーン&マナーの一貫性を設計
– AIに「このブランドらしさ」を学習させる

2. AIを使いこなすデザイナーになる
– nano-banana-pro、Claude Code、Antigravityなどを駆使
– AIに指示を出し、出力を編集する「AIディレクター」になる

3. エンジニアリング領域に踏み込む
– PythonでデザインワークフローをAI自動化
– WordPressやnote.comへの自動投稿システムを構築

4. 個人ブランドを確立する
– note、ブログ、SNSで発信
– 「この人に頼みたい」と思ってもらえる存在になる

まとめ:AIと共存する未来

AIがデザイナーの仕事を奪うのか?

答えは、「イエス」でもあり「ノー」でもあると思います。

「イエス」な部分:

  • 単純な作業はAIに代替される
  • テンプレート型デザインはAIが得意
  • HTML/CSSコーディングはAIが自動化

これらの仕事は、確実にAIに奪われます。

「ノー」な部分:

  • 企画力・ブランディング力は人間にしかできない
  • クライアントとの深いコミュニケーションは人間にしかできない
  • 個性・独自性のある表現は人間にしかできない

これらの仕事は、AIには代替できません。

僕たちデザイナーがやるべきこと:

1. AIを恐れるのではなく、AIを使いこなす
– AIは敵ではなく、味方

2. 単純作業から脱却し、思考する仕事にシフトする
– 「手を動かす人」から「頭を使う人」へ

3. 個人ブランドを確立する
– 「誰でもできる」から「あなたにしか頼めない」へ

4. 外注に頼らず、AIで組織化する
– 外注デザイナーの苦労から解放される

24,991人のクリエイターが感じている脅威。

僕も同じように感じています。

でも、その脅威をワクワクに変えることができる。

そう信じています。

AIと共存する未来。

その未来で、僕たちデザイナーはどう生き残るのか?

答えは、まだ誰も知りません。

でも、少なくとも、AIを使いこなせる人が生き残ることだけは確かです。

あなたはどうしますか?

AIを恐れて何もしないのか、それともAIを味方につけて新しい未来を切り開くのか。

僕は、後者を選びます。

一緒に、AI時代を生き抜きましょう。

参考資料:

  • 日本フリーランスリーグ「生成AIと日本のクリエイターの未来について、国内初かつ最大規模の実態調査結果(回答数24,991件)」2026年1月20日 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000142895.html
  • note「3エージェント構成がいいかもしれないという話 【Antigravity × Claude Code × Codex】」2026年1月19日
  • Yahoo!知恵袋「デザイナーの仕事は将来AIに取られると思いますか?」
  • Yahoo!知恵袋「生成AIの台頭によってウェブデザイナーはもう仕事が激減したのでしょうか?」2026年2月19日
  • ITmedia「イラストレーターなど芸術系フリーランスに聞く『生成AIで収入は増えた? 減った?』」2026年1月20日

検証済みファクト(2026年1月31日時点)

⚠️ AI・デザイン業界は変化が早いため、定期的な再検証を推奨

  • 日本フリーランスリーグの調査は2026年1月20日に発表(出典: PRTimes)
  • Claude Code、Antigravity、Codexの3エージェント構成が2026年1月時点で話題(出典: note)
  • nano-banana-proはGemini Imagen 4ベースの画像生成AIとして運用中