【落合陽一 × ChatGPT賢い使い方】PIVOT 〜デジタルヒューマンのピークは2024年初頭〜

【落合陽一 × ChatGPT賢い使い方】PIVOT 〜デジタルヒューマンのピークは2024年初頭〜

今話題のChat GPT!
このAIが導き出す未来とは!?

 

今回、Chat GPTの台頭によっての
人間の未来について
落合陽一さんが語っている動画「PIVOT」の内容を

 

テキストベースいたしましたので
どうぞお楽しみください〜

 

 

 

↓元動画はこちらです!


 

 

 

佐々木紀彦
「はい、みなさんこんにちは
ナインクエスチョンズですということで
今日はですね」

 

落合陽一
「9つも質問してくれるんです?」

 

佐々木
「9つの質問なんですけど、
ま〜これは名前だけで
前回も何の質問もせずに
落合さんに講義してもらって」

 

落合
「何の質問もしてなかったっけ何だっけ?」

 

佐々木
「前回ね去年の10月に話を聞いて
テーブルディフュージョンの話とか」

 

落合
「あ〜、10月はAIが流行ってるねって
話をしましたよね」

 

佐々木
「それをしてもらって、
その後チャットGPTとかできて出てきて
落合さんの言ったことが
そのままなんか出てきてるっていう

 

落合
「業界だから!」

 

佐々木
「業界で当たり前だって話が
前回のももう全後編で200万再生ぐらいって行って
今もずっと見られててだから、落合さんの解説によってこのAIの進化がどういう
意味を持つのかって考え始めた人が多いと思うんですよ」

 

落合

「いや、デジタルネイチャーちょっとづつ分かってきたのはいいことですね」

 

佐々木
「そこから、また数ヶ月たってGPTも出てきて
今最新の状況も含めてまた改めてこのAIが
まあ、人間をどう変えるか?
ビジネスをどう変えるか?

とかでか社会について変えるかみたいなことを
聞きたいなと思ってまして今日何を話してくれますか?」

 

落合
「今日は何を話してくるか
チャットGPTに聞けばいいんじゃないですか?」

 

 

 

落合陽一流「Chat GPT」活用法


その1番組の台本制作

佐々木
「よく使ってます?チャットGPT?」

 

落合
「よく使ってますよ」

佐々木
「落合さんどういう用途で使うんですか?」

 

落合
「例えばさ、洋一 落合え~と、書くじゃないですか」

落合
「これ結構性能も良くない?だってさ」

佐々木
「チャプター9つ作ってくれたわけですよね。」

落合
「洋一落合が言いそうなことをちゃんと書い
てくれてて、普通に聞いちゃダメです。
僕のプロフィールが入ってるから」

「だってさエクスポラリングインターセクション
アート&テクノロジーデジタルネイチャー
………テクノロジ」
「結構完璧だと思うよ」

 

佐々木
「人間作るよりいいかもしれない…」

 

落合
「たとえばさチャプター1でこう言ってくれてるじゃん」

「300ワーズドラフトみたいになったでしょ」

 

佐々木
「本書くみたいなもんですよね」

 

落合
「でここまでのこれでだから
チャプター1今回の1個目とか
チャプター2の方はもう公文一緒だからさ
あとはここにピってことでこっちのと全く同じ

自然言語で
プログラミングしてるようなものなので

これをこうしたあとはこれです
やると後デジタルネイチャーにする」

 

 

その2「Chat GPT」でレポート要約

 

落合
「でもこういう使い方は結構多くて
例えばじゃあ何だろう」

「あ〜じゃぁ、学生のレポートとかも、、、
よくないけどさ、
うちの研究室のアプリケーションから」

 

落合
「レビューしないといけないんですよ
読むのめんどくさい時あるじゃない?」

 

佐々木
「要約を作るんですか」

 

落合
「サマリー作ってくれた」

 

佐々木
「要約っていうのが
一番向いてる機能なんですかね」

 

落合
ドラフティング・
 要約
あとだから
コーティング」

落合
「ステップバイステップで情報を与えれば
文字ベースのやつだいたいできるから」

 

 

その3「Chat GPT」で落合陽一の講演概要を制作

落合
「例えば秘書さんとかが
洋一落合の代わりに講演概要を
作ったって言われたら」

「じゃあ今までの
公演概要を30個ぐらい貼り付けて」

「例えば、洋一落合
ビールハブなんだトークスフォー、SDGs
とか言ってさ…」

 

「とか言ってやれば」

 

佐々木
「これって落合さんとかって情報も多いし
もうすでに発信量が多いじゃないですか?」

「そこから何か色々要約して
色々精度が高いも出てきますけど、
そんなに発信してない人とかあっても出るんですか?」

 

落合
「いやいや入れてあげれば」
「だってこれだけ入れてるんだよ。僕」

 

 

その4 情報を与えることが活用のコツ

 

佐々木
「イントロダクションとかでですよね。」

 

落合
「入力情報がみんな少ないからchat GPTの
使い方が甘んですよ。」

 

佐々木
「だから、ブリーフィングっていうか
どうオリエンテーションしてあげるかが
すごい大事ってことですね」

 

落合
「結構ワード入れてあげれば
ちゃんとしてるから
割と使いやすいですよ」

 

佐々木
「抽象的に何か限定せずに情報も与えずに
ちょっといいアイディア出してくださいとか
ざくっとした質問したらダメってことですね」

 

落合
検索でできることを聞いてちゃダメです

「だって、
元々ランゲージモデルなんだから
言葉でできることを考えて渡さないといけないですよ」

「でもそれすれば
わりかし正しいこと返ってくるけどね」

 

佐々木
「仕事の案件とかでも
お客さんがすごくいい
オリエンテーションしてくれた場合って
いい結果が出てくるんですよね」

「似てますね」

 

落合
「うん
与える情報が多ければ多いほど良いし、
日本語だとやっぱ苦手だったのはあれですよね。」

 

「日本語は今でもあんまり得意じゃない。
ですけど、こいつはあれが得意ですね」

「〇〇さんの真似して喋るが
一番得意なことなので…」

「逆に言うと僕の情報を入れれば、
僕の代わりに講演書いてくださいとかは
全然できるし」

「逆に言うと例えば学生の
レポートのプロスコンスを出してくださいって言ったら
プロスコンスまとめたりとか、」

「ペーパーからいいとこ悪いとことか
定量的に測られたやつと定量的に測れてないやつ
まとめてくださいって言ったら」

 

「ちゅちゅってできるので、
そういうの便利だし」

 

佐々木
「さっき日本語弱いっておっしゃいましたけど
やっぱ情報量がちょっと少ないってとこで
日本語だとまだかなり精度低いですか?」

 

落合
「ひくい、低い低い
日本語で聞くのと英語で聞いたと
日本語に翻訳してっていうのと
後者の方が性能が多いね」

「それはそうよね」

 

佐々木
「オープンAIの社員さんとかとも
対談してましたけど」

 

落合
「あ、シェインね。
シェインはOpenAIに入る前から知り合いだけど」

 

佐々木
「日本語のそこのそこを
評価されていくんですかね?」

 

落合
「彼だけだよ日本担当は」

 

佐々木
「彼に命運がかかってますね」

「やっぱり今の落合さんみたいに
今の状況だったら英語とかをうまく駆使して
指示した方がいいってことですね」

 

落合
「そうそう」

 

 

今後のAIの浸透


 

佐々木
「なんか今チャットGPT大ブームでなんか
ウワーっと盛り上がってますけど、

今後どれぐらい浸透していくんですかね。
実際のビジネスのシーンとかで」

 

落合
「全部そうなるよ」
「なるなるなる」

「だって、
例えばさ、何だっけえっと、、
これChatGPT出た次の日に
うちのラボでワークショップやっててさ」

 

佐々木
「はい」

限定されないユーザーインターフェイス

 

落合
「一緒に遊べるゲーム作ってって言ったら
テトリスを作ってくれたのね」

 

落合
「なんか一緒に遊べるゲームを作ってってで
テトリスを作るっていうのは
ユーザーインターフェースとしては画期的で、、」

「なぜならば、
音楽が出るか映像が出るか
文字が出るかわからないところが
ゲームが出てくる可能性があるって事でしょ」

「ユーザーインターフェースて
今まで固定されてて
例えばいい方の推薦してといってたら
本が出てくるじゃん」

「暇つぶしに何か作ってったら
ゲームが出てきたんですよ」

 

佐々木
「そこはいろんなものがありうるって
限定されないってことなんですか」

 

落合
自由に考えて定義されない
 コンテンツを生成する機械ができている
 これは非常に興味深い

 

佐々木
「これって何が変わるんですか」

 

「Chat GPT」に聞く暇を潰す方法

落合
「だって何か、例えば
今、暇つぶしに。。。
あ〜それを(ChatGPT)
聞いてみよう。じゃあ」

 

「落ち合いで、、、
hehaveえっと…」

 

佐々木
「余暇の使い方まで相談できるんだ」

 

落合
「…とやれば…」

 

佐々木
「ディテールを聞いてんだ
どこに行くべきかまで教えてくれるんですか?
海に行けとか書いてますね」

 

落合
「あんまり
面白くないです
全然イマイチです」

 

佐々木
「いまいち?」

 

落合
「いまいち、いまいち。。。」

 

ポイントはAIとの「対話」

 

落合
「ステップワイステップなのがポイントで、
例えばこういったじゃないですか」

 

「こうしてこうするじゃない
こうすると、ほら」

 

落合
「デジタルメディア…」
「大体あってんな〜」

 

佐々木
「1回で答えが出てくるっていうか
対話しながらどんどんどんどん
 ディテールが出てくるってことなんですよね」

 

落合
「そうですね」

「こんな風にやったらさ、
でコードの書き方を教えてくるじゃない」

 

 

「言葉」だけで様々な形態をアウトプット

 

落合
「ちょこちょこ書いていくわけなんですけど…
っていうモデルになることは出た初日ぐらいに
みんな遊んだ気がついたわけで…」


落合

「これが本質的に何を意味しているかというと
コードで生成されるユーザーインターフェースというのが
定義されるということはですよつまり

3Dで定義しようが2Dで定義しようが
動画再生しようが音楽再生しようが
その内側のパッケージ自体が自由になってるって事ですよ」

 

落合
「パッケージが自由になってる
プログラマーを雇わないと出てこなかったことが
プログラマーを雇わなくても映像にも文字にも
音声にもミディウムの形にとらわれなくなったって
ことなんですよね」

落合
「あと同じパッケージで時には映像を生成して
時には音楽を再生するとできなかったじゃないですか
なんだけどそれがだから年末年始で揃ったんです
いろいろなピースが例えば…」

 

落合
「すいませんこれね。
ジムファンさんがTwitterで呟いてた画像なんですけど
ウィスパーが出たじゃないですか」

 

落合
「割と文字起こし良くなったでしょ
非常に良くなったで
チャットGPTが出たじゃない」


落合

「だから自然言語からコードに
 書き換えられるようになったし


落合

「コードで定義できるっていう事は
映像でもう音でもなんでも使える
マルチメディアになったってことだと思って良くて」

 

落合
言葉でやり取りしながら出てくるものは、
 自由なアウトプットになったっていうのは
 あの、ほぼほぼ大抵のものは作れる

「すごいことなんですけど」

 

佐々木
「ということは、
なんか言葉の持つ力ってのが
より増幅されるんですか?」

 

落合
「いや、
自然言語がプログラミング言語になったに近いですね

 

佐々木
「あ〜そっかそっか
そこがシームレスになったということですか」


落合

「エキサイティングな
プログラミング言語は英語って
知り合いが言ってましたけど」


佐々木

「あ〜そっかそっか〜
そこで言語をしっかり操れて
精度も高い言葉を操れば
いろんなものが生成されていく言語力」

 

落合
「言語力は重要ですね」

 

 

子ども、仕事の変化


子どもに求められるもの

 

佐々木
「ビジネスパーソンの生活と
あとやっぱり私子供の未来が興味があって
子供の教育とかがどう変わるのかっていうのが知りたくて」

 

落合
「とても大変ですよ
ChatGPTに入れれば
一瞬で答えが出ることを
ずっとやってんだから」

 

佐々木
「けど、さっき言ったようにやっぱ言語力が大事で
定義はできなきゃいけないわけじゃないですか。
こうやってなんかこう質問するのも大変じゃないですか

「まず知識がないと質問ってよくできなかったりするんで
人間が鍛えるべき能力ってどこになるんですか」

 

落合
「好奇心ぐらいじゃないですか」

 

佐々木
「好奇心ぐらいか…
前回は寝て、感じがいい人になって、
体を鍛えようで終わったんですよ」

 

落合
「大体あってると思いますよ」

 

佐々木
「そこに加えるとしたら
何を学ぶべきなんですか
ちっちゃい子とかは?」

 

落合
「好奇心かな〜…」

 

佐々木
「好奇心か〜
そこに尽きる感じ?」

 

落合
「好奇心以外はないんじゃない」

 

佐々木
「基礎的な読み書きそろばん的な
ものっていうのは
今後どれぐらい重要なんですか?」

 

落合
「読み書きそろばんですか!?」

「読み書きそろばんはね〜
だってできちゃうからね〜あれが(ChatGPT)
ただまぁね、なんか見逃さないようにすれば、
いいだけなんじゃないですかね
流れていくものがね」

 

 

佐々木
「そっかそっか〜
学校ってもあんま行かなくていいんですかね?
この学校ってなんか押し付けるわけじゃないですか!?

基礎とか教えてくれるけど
もまさしくこのChat GPTとかで、
すぐに答えが出るうなことを暗記させられたり
するわけじゃないですか!?

そういうのっても完全に不要になるんですか!?」

 

落合
「でも、楽しいものは
暗記しとけばいいんじゃない?」

「なんで、
好奇心が重要なんですよ」

 

落合
「就職の面接を自分の会社でしてて
君の言ってることは
チャットGPTみたいだよねっていうフレーズが増えました笑』

 

佐々木
「傷つきそう〜それ笑」

 

落合
「Cha GPTみたいな回答が返ってくるから
もう飽きてしまいましたっていうのが増えた」

 

佐々木
「うわ〜」

 

落合
「Chat GPTに聞いても答えられないこと
言って欲しいじゃない!?」

 

 

佐々木
「日本の面接ってほとんど
チャットGPT的ですもんね?
マニュアルされたものほど、
面白くないんですよ」

 

落合
「全然おもしろくないですよ!」

 

 

AIにできる人間の仕事

佐々木
「大人の仕事はどう変わるんですか?
さっき言ったように

その要約を作ってもらったりとか
エクセルとかワードとかも全部
こうChat GPTとか入れてって変わるって
言われてるじゃないですか?

どう変わっていくんですかね?

普段の1日の仕事っていうのは
そんなに大きく変わるのかな?」

 

落合
「誰でも仕事一緒になるんじゃない?」

 

 

佐々木
「一緒になるのか!」

 

落合
「やること変わらなくなっちゃうんじゃない」

「佐々木は何してくれてるんですか?」

 

 

佐々木
「普段!?」

「そうですね。
こういう司会やったりとか
経営戦略考えるとか」

 

落合
「経営はたぶんChat GPTの方が得意!」

 

佐々木
「得意!?
そっちが得意!?

あと、企画考えますよね
でも、企画もChat GPT
うまく考えてくれますよね!?」

 

落合
「そうですね〜」

 

佐々木
「具体的な台本書いたり
今日のこの9つの質問を考えるとかも
さっきやってましたよね?」

「ここで、こうやって物理的にこの
収録するっていうのは人必要ですよね!?」

 

落合
「昔から、
僕言ってるんですけど
人間は高性能なロボットってね」

 

 

佐々木
「これ必要ですよね、
けどその素材があったものを編集するっていうのは
AIやってくれますよね?」

 

落合
「あ〜編集は、
ま〜、やってくれると思います
はい、あのわりかし自動でやってくれるんだけど
編集ね結構ね変なんですよね〜
まだ、ちょっとね、ちょっとだけちょっとだけ」

 

佐々木
「ちょっとだけ!?」
「長続きしない!?」

 

落合
「たぶん5年ぐらい」

 

佐々木
「それを配信するじゃないですか?
YouTubeとかアプリとかで
それも別に人間じゃない…」

 

落合
「そこがポイントで
YouTubeかアプリとかでのところが
コードで定義できるから
何でもよくなったってことなんですよ」

「つまりユーザーが欲しい形に組み替わって
提供されるって状態になってる」

 

 

佐々木
「ある時は活字になったりとか…」

 

 

落合
「そうそう!」

 

佐々木
「一つのコンテンツがどう
配信されるか自由になったって」

 

落合
「そう
文字で読みたいんだけどとか
要約してとか、30分のやつを2分で見たいんだけどって言った、

時今まで早回ししてたけど
いいとこだけつまんで見せてくれたりとか
それの指示ができるようになったら大きい」

 

 

映像を見ずに要約

 

佐々木
「そっか
多分この番組は60分だとしたら
一番面白いところ1分だけ見せてとか?」

 

落合
「それはChat GPTで多分できるから」

「ウィスパー文字起こしがあるから
文字起こししてもらって
その中で要約作ってっていうのはすぐできる」

「ちょっとまってね
やってみるわ
やれるかな〜」

「これでも5分ぐらい
かかっちゃうですか…」

「そのくらいのことは
やってくれたりするの?ひょっとして…」

 

落合
「これでね、
音声文字起こしと
下にコードベースがバーって出てくるから」

 

「これをヒュッて投げて
その対応した
音声文字起こしそれ自体から
じゃあ、これ要約してくださいとか

「この中でなんとかのシーンだけ抜き出してくださいっていうのが
タイムスタンプベースで出てくるんですよ
そしたら、それってさあ、

あと編集ってエクセルでやるから
エクセルのところに
チョキチョキ入れてやったら
それで編集終わりません?」

 

佐々木
「確かにね」

 

落合
「ほらほら、見てみて!」

 

落合
「これ全部文字起こし
ちゃんと文字起こしできてんだけどさ、
それに対してさ、

このセリフが出てくるところが
ここでっていうのが全部これは
スクリプトで書いてあるから
良くないですか?

このシイクのIDここで
スタート7秒のところで
これが出てきてるとかって
これで編集できるよね

 

落合
「例えばさ、ジャーン!
これ長すぎるけど長すぎるけど
このくらいまで入れれば
ランゲージモデルにしたいいかの文章を
要約してください」

 

 

落合
「長いかな長すぎる!
さすがにちょっと長いよねこれちょっと
無理だね半分ぐらいかな」

 

 

落合
「お茶屋さん?笑
落合さんね」

 

落合
「睡眠についてお願いですか笑
要約して行ってくれるこれなら
もうこの要約ってさ、
この動画見なくても作れるじゃん」

 

 

佐々木
「はいはい」

 

落合
「じゃあ例えばさ
この文章の中から印象的なフレーズを抜き出してください
印象できて主観的なので、なんか出るかな…」

 

落合
「ほら、知的なホワイトカラーみたいにして、
どんどんとか…
バカにする社会って2000年までです」

 

佐々木
「大事なコピーとってくれてますね」
「サムネイルに使いたくなるコピーを」

 

落合
「それが生成されて出てくるじゃない?
これ今APIがあるから誰でも使えるでしょ!
嬉しい〜」

 

佐々木
「ということは、
なんかある一つの素材さえあれば
それを編集してくれたり

要約してくれたり
活字にしたり
音声にしてくれたり

ってもう自由に
やってくれるわけですか?」

 

 

落合
「ム〜チャクチャ
優秀にできますね!」

 

 

佐々木
「素材だけは
必要とういうことですね?」

 

落合
「必要!」

佐々木
「そこは
こだわらなくてもいいけど」

 

 

唯一必要なそざもAIで生成


 

デジタル佐々木を生成

 

落合
「あ、けど
vtuberだったら関係なんですね」

 

佐々木
「あ〜そうか〜」

落合
「例えばね
デジタルヒューマンは
僕を最近大好きだからさ
よく作るけどさ」

 

落合
「あ、そっか
佐々木さんを作ればいいんだ」

 

 

佐々木
「そっか、デジタルヒューマンとかも
そうか〜〜〜別に素材として…」

 

 

落合
「いいですね〜〜〜
この人めちゃくちゃいいよ〜〜!」

 

佐々木
「ありがとうございます」
「うわ〜なんかもう〜」
「郷ひろみみたいですよね〜笑
郷ひろみさんに失礼か〜〜笑」

 

 

落合
「え〜と、こんなふうに書いて…」
「佐々木のりひこさんは…と言っています」

 

 

落合
「彼に9つの質問をします
彼に彼の経営スタイルスタイルに
関する彼は何と言ったでしょうか?
彼の代わりに9つ考えてください」

 

 

佐々木
「今後誰かに、この番組でも質問する時に
私が考えた質問とチャットGPの質問と
両方並列で並べたりして聞いていっても面白いですね。
そういう企画も今後出てきそうですね!」

 

佐々木
「どのようにして
新しいビジネスを見つけますか?あ〜」

 

 

落合
「さ〜佐々木しゃべろう!
これね多分ね自分の声を入れて喋れるようになるまで
あともうちょっとだけかかると思うんだよね
もうちょっとやったら3ヶ月ぐらいと思うんだけど…」

 

佐々木
「でも時間の問題ってことか〜」

 

 

落合
「佐々木さんができた!」

 

 

デジタル佐々木
「どのようにして新しいビジネスのアイデアを見つけますか?」


デジタル佐々木

「ビジネスを成功させるにおいてどのような戦略を用いていますか?


デジタル佐々木

「ビジネスに最も大切なことはなんだと考えますか?」


デジタル佐々木

「エラーから何を学びましたか?」


デジタル佐々木

「今後同じエラーを繰り返さないためには
どのようなアプローチをとりますか?」

 

デジタル佐々木
「チームを組織する際にどのようなタイプの
人を採用することを重視しますか?」

 

 

 

 

落合
「WEEKLY OCHIAIの
オープニングこれとかでよくないですか?」

 

 

佐々木
「確かに〜そう考えると
生身の人間もよりIP化したり
なんかデジタル化して拡張しやすいですね〜」

 

 

落合
「余裕でなる
デジタルヒューマン化は
ほら〜昔はこのくらい手順かけてさ
70方向とかから撮影してデジタル作ってたわけじゃん
だけど別に俺普通にサクッと作れるからね」

 

 

佐々木
「例えば私がコンテンツに出演するときに
生ササキだったら例えば100万円かかりますと
デジタル佐々木なら30万ですよみたいな感じで
売ったりしても面白いね」

 

落合
「もっと安いね〜」

 

佐々木
「もっと安いっ!?笑」

 

 

落合
「いろんなパターン色々作れるでしょ?」

 


佐々木
「だから時間っていう制約がなくなりますね
肉体という制約が…」

 

 

落合
「はい〜いいこと言うよね〜
で、だからよくさ〜
例えばさ〜

バーナードリーチがいた気がするんだけど…
ここってAIが、
違うこれ人間がねで日本語で言うと

こっちねでえっと
このライフインクルディングヒューマン
ビリングフィールドハズビアムトピヨンドライフアンドディスコール
イズコールドエンドオブですって、

AIに言われるとちょっとドキッとしません?」

 

佐々木
「うんうん」

 

 

 

落合
「生死を超えて生命が高度化したことを
意味するとこれを死の終焉という
生と死の境界線はほとんど失われている

というのを死んだはずのバーナルドリーチが
喋ってるっていうこの違和感」

 

「っていうのを
だって僕多分死んだ後もこんな文章いくらでも
吐き続けますよ多分」

 

 

佐々木
「そうですよねデジタル落合は生き続けるっていう…」

 

 

落合
「文章がいっぱいあるからね
文章も動画もいっぱいあるだって今さっき作ってた文章…」

 

 

 

落合
「この例えばじゃあこの辺からもう適当でいいんですよ
例えばこの辺から文章を、我々は性的なパッケージに…

こんな風でさこれで行ってやるじゃない…
でなんかその文章の続きを落合陽一の代わりに
書いていたら…」

 

落合
「いけ!いってこい!」

 

 

佐々木
「本は、もうほんとこれで
できちゃうってことですね〜」

 

 

落合
「堀江さんの本とか秒間に2万冊ぐらい
作るんじゃないですか?笑」

佐々木
「ですよね〜」

 

落合
「これなんでこんなに精度が低いかっていうと
モデルがスモール、ベース、タイニー、ミディアム、ラージってあって
ラージとかいいモデルにするともっと良く何だけど
遅いから今ちょっと簡単なやつやったんですけど」

 

「普段はねピッピってなげて、
シュッて文字起こし

文字起こしさえあれば、
ほら、目が輝いてますね
ADの仕事はほとんどなくなるから大丈夫だよ!」

 

 

佐々木
「あ〜そうだね〜〜〜」


 

 

さぁいかがだったでしょうか!?
今回動画の前編のみをテキスト化しましたが
反響があれば後半動画もテキストにしたいと思います〜

 

 

それでは、
でわでわ〜〜